Cohereは「独自の接続ツール」機能を発表し、企業がSlack、Google Driveなどのサードパーティアプリケーションのデータを、同社のLLM(大規模言語モデル)に安全に接続できるようにしました。4大クラウドプロバイダーにまたがるファインチューニングに対応しており、Cohereは4大クラウドプロバイダーすべてでファインチューニングを提供する最初のAI企業となります。企業の対話型AIソリューションの実用性を向上させるため、100個の「クイックスタートコネクター」もリリースされました。このコネクターにより、企業モデルは企業データに安全にアクセスし、検索強化生成技術を使用して回答の正確な出所を確認できます。